20代後半、30代、40代から結婚を考える方のための婚活情報サイト

Tweet

11月2日（水）から明治神宮外苑の絵画館前で開催される「TOKYO DESIGN WEEK 2016」に、株式会社Diverse（東京都渋谷区）の「Diverse技術研究所」による生体情報をもとにしたコミュニケーション支援システム「Anemone（アネモネ）」が展示されます。
（参考：株式会社Divers　婚活女子こそ読みたい！カタチにとらわれない夫婦関係を模索する「TOFUFU」）

遠距離恋愛の連絡手段といえば、昔は電話か手紙のみでしたが、最近はインターネットの発達とともに、メールやLINE、Skypeなどたくさんの方法があります。だけどその反面、遠隔地同士のコミュニケーションは、対面のコミュニケーション手段に及びません。

そこで「Diverse技術研究所」は「遠隔地同士のコミュニケーションのゴールは、より対面に近い状態に近づけるところにある」と考え、新しいオフラインでのマッチングのコミュニケーション手段のひとつとして、新しい出会いの場を提供するデバイスとしてのシステム「Anemone」を開発しました。

「Anemone」は、発汗・心拍・体温などの生体情報を“愛の肥料”として、愛の花を咲かせるコミュニケーション支援システム。

ようするに、恋するドキドキが花を咲かせるリアルタイムマッチングシステムというわけ。今までは「恋する気持ち」は目で見ることができなかったけど「Anemone」を介せば相手の気持ちを知ることができちゃいます。ひょっとしてこれからの婚活ではAnemoneが大活躍するかも？！

「TOKYO DESIGN WEEK 2016」は、「Anemone」を実際に体験するチャンス！「100人展ブース」で展示されますので、興味のある方はぜひお立ち寄りください。イベントの詳細は「TOKYO DESIGN WEEK 2016」のHPでどうぞ。

Tweet