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株式会社パートナーエージェント（東京都品川区）は、若手社会人200人を対象に「学生から社会人になってからの恋愛スタイルの変化」に関するアンケート調査を実施し、その結果を公開しました。
（参考：「いきなり婚」の時代到来？！「結婚観」に関するアンケート調査　パートナーエージェント）

本調査「学生から社会人になってからの恋愛スタイルの変化」は、2014年～2016年度入社の社会人と回答した20～25歳の独身男女220名を対象に2017年3月24日から26日にかけてインターネット調査で実施されました。

■お金と経験の社会人、時間と余裕の学生
実際に社会人として1～3年を過ごした若手社会人に「あなたは学生時代の恋愛と社会人の恋愛に違いはあると思いますか？」と尋ねたところ、学生時代のほうが「自由になる時間がある」「出会いがある」「精神的な余裕がある」と回答した方が多くいました。恋愛に必要な、時間・出会い・精神的な余裕の3つは社会人よりも学生のほうが恵まれているようです。

■環境が変わるとカップルは別れる？環境に負けずに続く？
続いて現在の交際状況について質問したところ、「入社前からずっと続いている交際相手がいる」は23.6％、「入社前から交際していた相手と社会人になってから別れた」は10.5％でした。2人を取り巻く環境が変わっても、交際が続くカップルのほうが多いようです。

■社会人になってからの出会いは「同じ会社」がトップ
社会人になると学生の頃より出会いの機会が減ると感じている人が多いようですが、では社会人になってから新しく交際相手ができた人たちは、どこでそのお相手と出会ったのでしょうか？「社会人になってから交際を始めた人とはどこで知り合いましたか？」と聞いてみたところ、トップは「同じ会社で」。続いて「合コン・飲み会で」「マッチング・婚活サービスなどで」となっていました。

自分から積極的に出会いを求めて行動する人は出会いのチャンスに恵まれているようですね。

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