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今年の3月に入籍した林家三平さん（40）と国分佐智子さん（34）が、10月2日に東京都内のホテルで挙式と披露宴を行いましたが、それを見て思わず「国分佐智子、すげぇな・・・」と呟いてしまった女子も多いのではないでしょうか？（参考：キャンドルの灯りで縁結び。東京大神宮でキャンドルナイト）

Image　by　sota-k

そもそもの2人の出会いは、林家三平さんが出演しているドラマに国分佐智子さんが出演したことがきっかけだったのだとか。2010年の11月頃の収録で初めて国分さんに会った三平さんは、「なんて品のある方なんだ」と一目惚れをして、国分さんへの猛アタックをスタート。その努力の甲斐あって、出会ってわずか2カ月で婚約へとこぎつけたのです。

おめでた婚というわけでもないのにこのスピードっぷりに、「これって結婚のための結婚って感じじゃない？」なんて思わず深読みしちゃいましたよ。さらに言うと、三平さんのプロポーズの言葉も壮絶です。「俺がお前を守ってやる」だそうですからね。守りがあるってことは、敵がいるって前提ですやん！「大変だよ」「波乱があるよ」って言ってるようなもんですやん！

まぁね、三平さんにはパンチ力ある姉が2人もいらっしゃいますからね。地位ある落語家を抱えている林家ファミリーに関わらず、男性よりやたらと女性の方がキャラが濃いですしね。むしろ何でそんなに正蔵さんや三平さんは影が薄いのか？！そこが不思議です。

そんなプロポーズをすんなり「はい」と承諾した国分佐智子さんはすごいなと思ったわけですが、最も「こいつぁ、肝が据わってる」と思わされたのは、挙式後の会見で。

「最後はこの2人（三平さん佐智子さん夫婦）にお世話になりますから」と微笑みながらおっしゃった姑・海老名香葉子さんの隣で、はにかみながら笑う佐智子さん。すごい！すごいですよ！さすが、女優！！ただひたすら“にっこり”ですよ。なんて品のある方なんですか。

私だったら、「えぁ？まじで？？」とか言っちゃってます、思わず。
・・・・そうか、だから玉の輿婚が出来ないんですね。そうかそうか。

学びました。玉の輿に乗りたいなら、何があっても動じない根性と、何を言われても崩さない笑顔の鉄仮面を手に入れないと！玉の輿を狙う女子は、ぜひ国分佐智子さんの姿勢をご参考に！

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