去年300人参加した婚活パーティー 今年も3月3日20日に開催!
2023年に300人が参加し、39組のカップルが誕生した「独婚祭」が、2024年も開催されることが決定しました。(参考:・・・
[ 2024/02/20 ]
[ 2011/12/02 ]
大潟村農業委員会・ドキワクセンター(前結婚相談所)は今夏より婚活イベントを開催していますが、女性参加者の少なさに悩んでいます。その原因とは?(参考:農業ガールは是非ご参加を!トキめきHeartベジフル☆クルーズ なんと信濃川ウォーターシャトル「アナスタシア」船上で開催!)
Image by AndyRobertsPhotos
同センターが主催した8月のイベントでは、男性18:女性6という男子3人につき女子1人という割合で、10月のイベントでは男性11:女性6という、これまたアンバランスな割合。
「濱コン」などの街コンイベントは女子の参加枠から埋まるほど、アグレッシブな恋活・婚活女子は多いのに、この現象は何故なのでしょうか?
どうやら原因は、参加男性の“職業”にあるようです。参加男性の大半は農家の方。そうなると、女性としては「未来は“農家の嫁”か・・・」と考えちゃいますよね。「北の国から」的な農業の手伝いや「渡る世間は~」ばりの義両親との同居と確執、そうしたことをイメージしてしまい、参加を控える女性が多いようです。
でも実際の“農家の嫁”の方々が語るところによると、「主な仕事は家事と子育て」で、普通の主婦と変わらない生活をしているそうです。結婚前の仕事を続けている方も多いようですし、逆に「農家の嫁」としての立場を多いに利用して農業を楽しんでいる女性もいるのだとか。
場所や職業はどうあれ、愛する人と結婚すれば、「お家がパラダイス」ですよね。男女比がアンバランスなら、むしろそれはたくさんの男性と出会えるチャンスでもあるのかも?「農家の嫁」というイメージに振り回されて二の足を踏むよりも、パラダイスを求めて行動しちゃいましょう!
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