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プロ野球・読売ジャイアンツの内野手、寺内崇幸さんは、愛知県出身の一般女性と11月13日に入籍したことを発表しました。
（参考：野球はオフシーズンに突入！そして先週の結婚ラッシュへ）

image　from　Andrei Niemimäki

寺内内野手の伴侶になったお相手は、愛知県出身で寺内内野手より1つ年下の一般女性。お2人は昨年の夏に知人の紹介を通して出会い、共通の趣味であるサーフィンやスキューバや温泉デートなどを重ねて愛を育んできたそうです。

ところが、お2人にはそんなに楽しいことばかりでもなく、つらいこともありました。それは、寺内内野手の野球選手としての不調。寺内内野手は昨年のポストシーズンに注目を集めるようになり、今季は主力としての活躍が期待されていましたが、2月のキャンプで右肩痛を発症。その後もケガが続いていました。

そんな寺内内野手を支えたのが、お相手の女性だったのだとか。寺内内野手と同居を開始してからアスリートフードマイスターの資格を取得し、精神面と体調面の両方からバックアップをしていたようです。

趣味も合う、バックアップもして支えになってくれる、となればあとは目指すところはゴールインだけですね。お2人は約1年半の交際を経て、お相手の女性の誕生日でもある11月13日に入籍。婚姻届の提出は、寺内内野手の秋季キャンプ練習の後に神奈川県川崎市の区役所で行いました。

寺内内野手は取材に対して「今までお世話になった方に感謝の気持ちでいっぱいです。これからももっともっと恩返しできるように頑張っていきたい」と抱負を語っていました。頼りになる伴侶を得た寺内内野手の来年の飛躍が楽しみですね。おめでとうございます。

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