20代後半、30代、40代から結婚を考える方のための婚活情報サイト

Tweet

タイムスリップをして人生をやり直すことはできないけど、それでもたまに考えてしまいますよね。高校時代に戻ったら…大学時代に戻ったら…、と。「元カレと結婚したらどうなったかな」「あの時いまのダンナじゃなくてあの人を選んでたら」と“たら・れば”の妄想に浸ってみた既婚者は少なくないのではないでしょうか。そんな想像についてのアンケートが実施されたようです。
（参考：結婚式で3人に1人が涙するタイミングは、あのシーン！　アニヴェルセル総研）

Image　from　Ann_Sarkisyan

本調査を実施したのは、ゲストハウスウェディングを展開しているアニヴェルセル株式会社。アニヴェルセルは継続的に実態調査を実施し、その結果をHP上に設置したコンテンツ「アニヴェルセル総研」で公開しています。

第27弾となるこのたびの調査では、23歳から39歳の既婚男女600名を対象に「もう一度結婚するならどんな人？」との質問をしました。もしももう一度結婚相手を選べるなら、既婚者の皆さんは結婚相手に今のパートナーを選ぶのでしょうか？それともまったく逆のタイプを選ぶのでしょうか？

■もし、もう一度結婚できるとしたら誰と結婚したいですか？
【既婚男性】
1位　もう一度結婚できても、今の配偶者を選ぶだろう　40.0％
2位　今の配偶者の欠点が埋まればいい　19.3％
3位　今の配偶者と似たタイプ　17.3％
4位　結婚はしない　12.3％
5位　今の配偶者と正反対のタイプ　10.7％
6位　自分の母親と似たタイプ　0.3％

【既婚女性】
1位　もう一度結婚できても、今の配偶者を選ぶだろう　39.0％
2位　今の配偶者の欠点が埋まればいい　29.0％
3位　今の配偶者と似たタイプ　13.7％
4位　今の配偶者と正反対のタイプ　11.7％
5位　結婚はしない　5.7％
6位　自分の父親と似たタイプ　0.3％

「今の配偶者と正反対のタイプ」「結婚はしない」が男性は4位5位、女性は5位4位と逆転していましたが、それ以外の順位は男女ともに同じでした。
得票率が男女で最も差が大きかったのは、2位にランクインしている「今の配偶者の欠点が埋まればいい」で、男性が19.3％に対して女性は29％になっています。男性よりも女性のほうが、結婚してから相手の欠点に気づくことが多いということなのかもしれませんね。

Tweet