希望者は急げ!大人の文通きっかけ婚活「こまむすびぶんつう」
長野県駒ヶ根市が主催する婚活イベント「こまむすびぶんつう」の募集が始まっています。(参考:子どもあり婚活!「ReRe」が・・・
[ 2025/05/27 ]
[ 2010/06/30 ]
「婚活時代」の著者で、「婚活」という言葉の産みの親としても有名な中央大学教授の山田昌弘氏(52)が2010年6月26日に姫路市本町のイーグレひめじにて「『婚活時代』をめぐって」と題した講演を実施しました。
講演では、非婚化・晩婚化の進む現代社会を背景に取り、「結婚が増えるためには、男女の意識改革が必要だ」などとお話をされました。
「国の男女共同参画週間」(23~29日)に合わせて、兵庫県姫路市男女共同参画推進センターの主催にて開催された当講演は、約150人もの人々が参加しました。
2005年の国勢調査で、30代前半の未婚者は男性:47%、女性:32%と以前よりもだいぶ増えてきています。そのうちの9割方の人は結婚を希望しています。
山田氏からは「夫は仕事、妻は家事、という考え方に若者も親もこだわり過ぎ。それが結婚を少なくしている要因となっている」と、厳しい指摘が挙がりました。
未婚者の増加は、時代と共に歩みを進めています。講演では、その時代背景も取り上げられました。
今から20~30年前は、男性が正社員として働く事が当然の時代。年功序列の根付く社会では、収入も安定しており、女性が専業主婦として暮らす事も、当然でした。
しかし現在では、35歳以下の未婚男性に占める正社員率は、7割程度に留まるそうです。
「若い男性が稼げる女性を好むようになる一方、女性は依然として高収入の男性を求め、専業主婦になりたいという希望も強い」と、山田氏は述べています。
良き出会いが婚活で見つけられるようにと、男性には「自分も家事や育児をする、と伝えるべき」と伝え、女性には「自分も働けば、相手の収入が高くなくても大丈夫だ」と、時代に即した考えを持つよう、アドバイスをしました。
長野県駒ヶ根市が主催する婚活イベント「こまむすびぶんつう」の募集が始まっています。(参考:子どもあり婚活!「ReRe」が・・・
[ 2025/05/27 ]
「婚活って緊張するから苦手」な人にこそ参加してもらいたいと主催者が話す「和ごころ婚活」が、6月14日に開催されます。(参・・・
[ 2025/05/24 ]
2025年6月21日に、松本市立博物館の講堂、常設展示室を使った「ナイトミュージアム謎解き婚活」が開催されます。(参考:・・・
[ 2025/05/20 ]
ホーバークラフトに乗って婚活……。大分県は6月28日、大分市内でホーバークラフトに乗船して行う婚活イベントを開きます。(・・・
[ 2025/05/14 ]
2025年6月14日に元万博会場のモリコロパークで婚活が開催されます。(参考:居住者・移住希望者は”無料で婚活できる”「・・・
[ 2025/05/12 ]
婚活をしていて面倒なのは独身証明ですが、婚活アプリのタップルではマイナンバーカードでの「かんたん独身証明」を導入しました・・・
[ 2025/05/09 ]
東京旅客鉄道(JR東海)とIBJは、「遠距離・婚活応援キャンペーン」第二弾を実施します。(参考:参加費800円!愛知県在・・・
[ 2025/04/26 ]
1万人の婚活データを分析した『成婚白書 2024年度版』が現在読めるようになっています。(参考:東京都主催の街コン「伝統・・・
[ 2025/04/23 ]
兵庫県高砂市で、条件に当てはまれば無料で婚活できるイベントを2025年5月17日に開催。それが「make you hap・・・
[ 2025/04/21 ]
金沢市とオミカレがタッグを組んだ婚活事業「恋フェス2025」が金沢市で開催。会場は金沢港クルーズターミナルです。(参考:・・・
[ 2025/04/18 ]