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エキサイト株式会社は、7月19日の「スーパーウーマンの日」にちなみ、恋愛における男女のパワーバランスについて調査しました。
（参考：細胞レベルで恋してる？五感で最も重要視されるのは、やっぱり「見た目」　エキサイト婚活）

今期は、スーパーウーマンを描いたドラマが目白押し！「セシルのもくろみ」や「カンナさーん！」、それに「ウチの夫は仕事ができない」など、体力・パワー・内助の功といったジャンルは違えど様々な形で活躍する女性たちが描かれています。

そうしたなか、7月19日の「スーパーウーマンの日」にちなんで、エキサイト株式会社は恋愛における男女のパワーバランスについてのアンケート調査を実施しました。女性の社会進出が目覚ましい昨今、恋愛も女性がリーダーシップをとったほうが上手くいくのでしょうか？

アンケートは「エキサイト婚活」「エキサイトフレンズ」「AMIPLE」を利用中の20～50代の男女を対象に、2017年6月22日から29日にかけてインターネット調査で実施されました。

調査結果によると、恋愛中の主導権については男女ともに「主導権争いはしない」がトップ。特に男性は77％が「主導権争いはしない」と回答しており、圧倒的。2位の「男性」は14％どまりでした。一方女性は、「主導権争いはしない」が61％あるものの、「男性」と回答している方も31％。「恋愛面では男性にリードしてほしい」と考えている女性も少なからず存在するようです。

男性は、恋愛面では「主導権争いはしない」が大多数で約1割の男性が「こちらが主導権を握るべき」と考えていることが分かりましたが、結婚後はその考えが覆るようです。結婚後の主導権についての質問では、「主導権争いはしない」がトップですが少し割合が減って64％。そして2位には「女性（27％）」がランクインしています。

恋愛中の主導権を「女性」と回答していた男性はわずか9％。ところが結婚後となるとその数字は3倍増！結婚後の主導権は女性が握ったほうがうまくいく気がするという意見も多く寄せられていました。

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