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「東京の結婚相談所インフィニ 青山結婚予備校」の佐竹悦子でございます。

ドキドキしてしまう事もあります。

でも、相手もドキドキ緊張してますからお互い様です。

まず、笑顔が大切です。

笑顔は相手の心を警戒から、ときます。

そして、お相手の方を体ごと向けてきちんと目を見てお話をします。

久々に向き合いますと、てれるという方がいますが、

お話をするときには身体ごとお相手の方に向けてお話をすると、

きちんとお話をしていただいた満足感があります。

身体をまっすぐのままにして顔だけ向けていると、拒絶されたような気がします。

話がはずむためには、大切にされている感を演出することが大事です。

又、相手に話させる事!が親しくなるには必要です。

人は話をするときに心を閉ざすことはできませんが、

黙ってお相手の話を聴くときには心を閉ざすこともできます。

心を開いて頂かないと、お見合いの意味がありません。

中々話が弾まない、キャッチボールができない状態でしたら

質問をする事が大切です。

質問の内容ですが、いきなり再婚者に離婚理由を聴く事は避けるべきです。

本人から「ご存知の通り離婚しておりますから今回は慎重になっているのです。」

という話が出たら「私もです」と話出せるとおもいます。

又、効果的な方法としては、褒める事

「素敵な色のスカーフですね」

「春らしい色のお洋服ですね」

「とてもお似合いですね」

「素敵なネクタイですね」

「春らしい色のネクタイですね」

「とてもお似合いですね。」

等1つでいいのでいいところを褒めて下さい。

話題として暗い話やネガテイブな話は封印し

子どもの話ばかりをするのもNGです。

あるカップルの話ですが、お互い再婚子持ち同士、話は子供の話になり、盛り上がった。

女性は一番大切なのは子供!と言い

この子のために結婚したいと強調したそうです。

男性もわかる、わかると言って共感したようだったが、結局お見合いはお断りになった。

何故か。

「彼女は母親の顔をしている、女の顔をしていないとダメ!」と言われてしまいました。

彼女は、「あんなに理解し合えたのになぜ?」と言っていましたが、

魅力が足りないという事でした。

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