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婚活会員数25万名を誇るマンモス総合婚活サービス企業の株式会社IBJ（東京都新宿区）は、台湾で合弁子会社「IBT」を設立。同社の設立を記念して、台湾メディアへのプレゼンテーションを行いました。
（参考：IBJが開催した台湾での婚活イベント、その結果とは？）

image from hydlide

IBJは、今年4月に台湾唯一の婚活系上場企業「SunfunInfo社（サンファンインフォ社）」との合弁会社「IBT」を設立しました。その後、台湾でも婚活パーティを開催するなど、本格的に台湾進出を展開中です。

そして、このたび5月29日（台湾時間）に、IBJ台湾進出の背景や取組み、今後の展望等についてのプレゼンテーションが実施されました。セレモニーにはIBJ代表の石坂氏とサンファンインフォ社の張氏が挨拶をし、日本式の「おもてなし婚活」への注目を集めていました。

台湾では、日本以上に付き合う相手の「条件」を重視する傾向があるのだとか。そこでIBTでは、今後はパーティ参加条件に年収などを設けるなどして、さらなる顧客ニーズに合わせた婚活パーティを企画していくとのこと。

現在は、週1回のパーティが開催されていますが、今年の11月には月40回の開催を実現していく予定だそうです。

台湾でも日本式の「おもてなし婚活」は人気が高いようです。今後のIBJのさらなる飛躍から目が離せませんね。

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