20代後半、30代、40代から結婚を考える方のための婚活情報サイト

Tweet

ワタベウェディング株式会社（京都府京都市）は、首都圏を中心とした働く女性570人を対象に「仕事＆花嫁修業」に対する意識調査を実施しました。
（参考：文化遺産の大聖堂でおごそかに・・・ワタベウェディングがシンガポールに進出）

本調査は、周防正行監督の新作映画「舞妓はレディ」の公開を記念して行われました。調査内容は、舞妓になるために修行に励む主人公にちなんでいるのだとか。

対象は、首都圏在住の働く女性570人（既婚221人、未婚286人）。調査期間は7月24日から8月17日で、WEBアンケート形式で実施されました。

【結婚しても働きたい女性が9割以上】
女性有名人の結婚をお知らせする記事には、ひんぱんに「仕事を続けるつもりであること」を示す文章が書きくわえられています。こうした記事を読むたびに「あぁ、やっぱり『女性は結婚したら仕事を辞めて家を守るもの』という考えは根強く残っているのだな」と感じます。ところが！そうした流れとはウラハラに、多くの女性が結婚後も働き続けることに意欲的なのだとか。アンケートの「結婚しても働きたいですか？」という質問には、89.2％の方が「はい」と答えていました。

【働く理由は「生活のため」】
働く理由について尋ねたところ、1位は「自分や家族の生活のため」、2位は「仕事を通じてやりがいや達成感を得るため」となっていました。3位は既婚女性と未婚女性では答えが違っており、それぞれ既婚女性が「楽しいから」、未婚女性は「働くのが当たり前」でした。

【花嫁修業といえば、お料理！】
「必要だと思う（だったと思う）花嫁修業」は、未婚・既婚問わず「料理」がダントツトップだったそう。やはり胃袋をつかんでおくのは、重要なことなのかも？！

Tweet