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「結婚できない人をゼロに」をコンセプトに掲げ、コンシェルジュによるきめ細やかな婚活サポートを展開している株式会社パートナーエージェント（東京都品川区）は、県境を越えた婚活支援授業を受託し、婚活サポーターを対象とした研修会を実施しました。
（参考：人気の婚活列車をパートナーエージェントが開催するとどうなる？）

パートナーエージェントが結婚相手紹介サービスとして創業したのは、2006年。それから約9年間、高い成婚率をキープしながら成長を続けてきたのは、お客様の入会から成婚までを専任のコンシェルジュがサポートするというきめ細やかなサービスがあったから。

そして最近では、結婚支援に取組む全国の地方自治体と協力して、婚活イベントやセミナーの開催などを手掛けています。

そうした事業の一環として、このたび茨城県笠間市と栃木県茂木町にて婚活サポーターを対象とした研修会が開催されました。このような県境を越えた婚活支援事業をパートナーエージェントが受託するのは、パートナーエージェントにとって初めてのことなのだとか。

1月30日には笠間市の友部公民館で「婚活支援に取り組むための豆知識」について、2月8日には茂木町の道の駅もてぎで「婚活支援に必要な実践活動とは」についての講義が行われました。

参加者は、笠間市・茂木町でそれぞれ婚活サポーターとして登録されている約30名の方々です。講師はパートナーエージェントの代表および経験豊富なコンシェルジュが務め、婚活市場の概況や成功する婚活のコツなどについて語られたそうです。

ボランティアではなく、プロの婚活コンシェルジュの極意を伝授された婚活サポーターの方々の今後の活躍が楽しみですね。パートナーエージェントは今後もこうした地域活性化のための活動を続けて行く予定だそうです。

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