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ウエディングプロデュースとレストラン運営を手掛ける株式会社ノバレーゼ（東京都中央区）が企画・商品化した世界に3型しかないウエディングドレスとは？
（参考：新たなブライダルサービスの波、ブライダル第三世代とは？）

このたび、株式会社ノバレーゼはドレスブランドの「テンパリー・ロンドン」とコラボレーションしてウエディングドレスの企画・商品化を行いました。

テンパリー・ロンドンは、英国キャサリン妃や多くの海外セレブが愛するドレスブランドです。同社が自社ブランド以外と共同で商品を企画販売するのは、世界で初めてなのだとか。

今回のコラボにあたって、ノバレーゼ側は「肌の露出を控えること」「身体の線が際立たないドレスデザイン」の二つをテンパリー・ロンドンのデザイナー：アリス・テンパリーに依頼したそうです。何故ならば、日本女性の美意識はセクシーなドレスを好む欧米人とは異なるから。ボディラインを際立たせるようなラインのドレスではなく、ふんわりとしたシルエットのドレスのイメージを共有し、8カ月をかけて詳細をつめていったのだとか。

そうして誕生したのが、世界に3型しかないウエディングドレスです。、レンタルの税抜き価格は27～38万円、販売価格は50万～135万と一般のレンタル費用平均24.2万円よりは高めの価格帯になっていますが、披露宴にこだわる大人の女性にふさわしい独自の世界観を感じさせてくれます。

ドレスは2015年2月28日（土）から、全国の「ノバレーゼ」全9店舗でレンタル・販売が開始されます。「人と違うドレスが着たい」「こだわりのドレスで結婚式を挙げたい」という方は、ノバレーゼのドレスを選んでみてはいかがでしょうか？

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