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25～44歳の婚活世代の独身男女を対象に、パートナーエージェントがクリスマスの過ごし方に関するアンケート調査を実施しました。
（参考：全国で24店舗目となる「パートナーエージェント水戸店」2017年1月6日にオープン　）

本調査「クリスマスの過ごし方」を実施したのは、成婚率にこだわる婚活支援サービスを展開している株式会社パートナーエージェント（東京都品川区）です。アンケートは25～44歳の独身男女2200名を対象に、2016年11月25日から11月29日にかけて実施されました。

過去には「クリスマスは豪華に過ごすもの！」という時代もありましたが、今はどんな過ごし方が主流なのでしょうか？

まず今年のクリスマスの過ごし方について尋ねたところ、最も多かったのは「1人きりでゆったりと21.9％」、次いで「交際相手、または気になる異性と2人きりで21.2％」、「家族と気兼ねなく20.9％」という結果になっていました。

年齢別でみると、「交際相手、または気になる異性と」と回答した人が最も多かった世代は20代後半で26.9％。一方「1人きりでゆったりと」が最も多かったのは40代前半の29.3％でした。

交際相手がいる人に絞って、クリスマスの計画やどんなことを期待しているかについて尋ねた質問では、男性の37％が「レストランで素敵なディナー」を計画。ところが、レストランディナーを期待している女性は19.2％どまりで、最も割合が高かったのは「のんびりおうちデート」34.9％でした。外に出たがる男性と、お家でのんびり過ごしたい女性、対照的な結果ですね。

ちなみに、男性の48.7％は「手紙をもらうと嬉しい」と回答しています。クリスマスプレゼントにはメッセージを添えると喜ばれそうですね。

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