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茨城県のつくばみらい市では、10月より経験豊富な「結婚相談員」の公募をスタートします。
（参考：富山県小矢部市で「おやべの縁結びさん」に22人が登録　未婚率減少なるか？）

image　by　 martinak15

現在つくばみらい市では「嫁に来ないか事業」を展開し、婚活イベントを実施していますが、成婚カップルの誕生には至っていないという状況。これに業を煮やしたのかどうなのか？市が「結婚相談員」の公募の開始を決定しました。

「結婚相談員」は市の非常勤特別職員という立場になり、報酬も支払われるのだとか。結婚相談員の主な仕事は、婚活中の男女との面談や、開催される婚活イベントへの協力とお見合いの立会いなど。これらは、「嫁に来ないか事業」の一環として行われるそうです。

婚活イベントで知り合うチャンスはあっても、“その後”がなかなか続かないことって多いですよね。そんな時に、ちょこっと力を貸してくれる、背中を押してくれる存在がいたら・・・・と考えたら、男女の仲をとりもってくれる「仲人さん」の存在は大きいのではないのでしょうか？

結婚相談員の導入によって、つくばみらい市の婚活事業はどう変わるのでしょうか？今後が楽しみですね。

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