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「毎朝8時に届く運命の出会い」がキャッチコピーの婚活アプリ「マッチアラーム」を運営するマッチアラーム株式会社（東京都港区）は、独身男女の恋活・婚活に関する調査を実施しました。独身男女の何割くらいが恋活・婚活に励んでいるのでしょうか？（参考：約7割の女性がネットで知り合った人と会ったことがある　マッチアラーム調べ）

本調査は20～30代のマッチアラーム会員を対象に、インターネットログイン式アンケートで2013年10月25日から28日の期間に行われました。調査数は2576名です。

婚活パーティやお見合いパーティへの参加経験を訊ねたところ、「ある」と答えたのは男性で20％、女性で26.9％という結果でした。

「ある」と答えた方の肯定的な意見には、
「みんなが出会いを求めている感じだったので、すごく会話が弾み仲良くなれて好印象でした」「おもしろかった。思ったよりガチガチなカンジではなかった」とイベントを楽しんだ意見もあれば、「1度に多数の人と会えるからいいと思う」「普段合わないような色んなタイプの方が居て」とイベントそのものの存在を肯定する意見などが寄せられていました。

逆に「ある」と答えたものの否定的な意見には、
「堅苦しい雰囲気で難しかった」「戦場みたいな感じがしました」という雰囲気に飲まれてしまった意見や「値段が高い！」「たくさんの人と短い時間話すので覚えるのがむずかしく、とっても疲れました」というイベントの内容について納得していない意見がありました。

参加経験は「ない」けど肯定的な意見には、
「楽しそう！」「機会があれば参加したい」「機会があれば行ってみたい」という意見も。
でもその“機会”がくるのは、いつ？楽しそう、行ってみたいな、と思った時が参加すべき時なのではないでしょうか。思い立ったが吉日と言いますからね。

参加経験もなければ行く気も「ない」という否定的な意見は、
「恥ずかしい！」「行ってみたいけど、同伴してくれる友達がいない」という理由があって行けないパターンと「ちょっと堅苦しい感じがする」「参加したことはないが、男性はあまりモテない人が参加するイメージ」と負のイメージが先行してしまっているパターンとがありました。

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