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時代によって男性が思い描く「理想の女性像」は変化するものですが、現代版「理想の女性像」とはどんな女性なのでしょうか？婚活女子が気になるそこのところを「婚活総研」のアンケート調査から探ります。
（参考：「婚約指輪の価格は給料3ヶ月分」はもはや過去の遺物？！IBJ婚活総研調べ）

婚活サービスを利用中の23～40歳の未婚男性を対象に「理想の女性像」についてのアンケート調査を実施したのは、ディグラム診断で話題のディグラム・ラボ株式会社（東京都港区）と株式会社IBJ（東京都新宿区）が共同で設立した調査・研究機関の「婚活総研」です。

調査結果によると、男性たちが結婚相手として魅力を感じる女性の職業は、以下の通り。
1位　保育士・幼稚園教諭
2位　医師・看護師
3位　事務職

保育士・幼稚園の先生、それに看護師は、「優しい」というイメージから人気が高いようです。また「事務職」の場合は、「一般的でプライベートも充実できそう」「自分と休みが合う」といった回答が多かったようです。

ちなみに男性たちが結婚相手に対して「絶対に譲れない」と思う条件は「価値観」だそう。価値観の合う・合わないは早いうちに確認しておきたいポイントですね。

「価値観」に次いで多かったのは、「家庭的」。魅力を感じる職業で１位だった「保育士・幼稚園教諭」にも「面倒見がいいから」というコメントが多く寄せられていたことからも、男性たちは家庭的で面倒見のいい女性を求めているようです。

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