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みんなで作る暮らしのレシピ「nanapi」に婚活パーティーの基本ルールが載っています。基本ルールはそのまま、男性が婚活パーティーでモテるポイントにつながっているようです。（参考：恋愛対象にしてはいけないダメ男の4つの共通点。）

プロフィール

婚活パーティーに行くと自己紹介カードに名前や住所、仕事や年収などを記載する、これはどの婚活パーティーでも、ほぼ、行われています。

非常にシビアなことですが、女性というのは婚活パーティー、つまり結婚相手を見つけに行く場所では、「年収」「仕事」にかなりポイントを置いています。（参考：高年収男性争奪戦勃発。独身婚活女性の戦い。）

ということは…年収が高い男性は、ここをアピールポイントにして婚活をすれば、かなり注目が集まります。仕事でも現代の女性は、安定性のある公務員に対して、それほど注目はしていないので、年収が少なくても、「安定した職業で長年働いている」という点も、大きなアピールポイントになるようです。

女性を詮索しない

初めて会ったその日から、「年収」「家の大きさ」「車」など明らかにセレブ狙いの言葉を浴びせてくる女性は見ていて見苦しいです。

男性も同様、女性を詮索するようなことを行ってはいけません。初対面なのにがつがつ聞いてくると、女性はひいてしまいます。不振がられないように相手のことを考えながらスマートに質問しましょう。

印象付けはしぼって

婚活パーティーで欲張ってみても、実際あった人全部を覚えていられることはありません。もちろん相手も同じです。その人にとって印象深い相手だった場合、楽しかったなとか、もう一度会いたいなと思いだしてもらえます。フリータイムなどに積極的に話しかけるのはいいのですが、「この人、全部の女性に声かけるつもりかしら」なんて、思われないようにしてくださいね。

会場に入ってこの人良さそうだなと思う女性を数人絞って、しっかり目をみてお話しましょう。

本当に基本的なことばかりだと思いますが、こういう基本的なマナーを全く分からず、KYな男性は結構多いです。がつがつした態度は、やはり敬遠されます。本当に素敵な人と出会いたいというまっすぐな気持ちをもって、しっかり婚活ルールのポイントを頭に入れて、婚活を行ってほしいと思います。

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