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公益社団法人日本通信販売協会（略称：JADMA　東京都中央区）は、「いい夫婦の日」にちなんだ意識調査を実施しました。その結果から見えてきた、意外なこととは？
（参考：バレンタインは女子だけのものじゃない？！今ドキのバレンタイン事情　ジャドマ通販研究所調べ）

image　from　JD Hancock

本調査「通販に関する実態調査」は、直近1年間に通販を利用したことがある全国の10～60台の既婚男女を対象に、2014年9月19日から22日にかけてインターネット調査で実施されました。

「夫婦仲がとても良い」と回答した人の約4割以上が「配偶者のためのものを購入するときに通販を利用する」と回答していました。ちなみに、仲が良くない人の「配偶者のためのものを購入する時に通販を利用する」は約1割だったので、仲がいい夫婦は仲がよくない夫婦の約4倍も「通販を妻や夫のために使う」ということが分かりました。仲がいいご夫婦ほど、通販を利用しているようですね。

ところで、仲がいい夫婦はどういったものを購入しているのでしょうか？
「夫婦で使うものや贈り物で、通販で購入したことがあるものは」と質問してみたところ、夫婦仲がよい方々は「本・書籍」「メンズファッション」「レディースファッション」「スイーツ・お菓子」などを購入していると回答していました。

夫婦仲が「とても良い」と「どちらかといえば良い」の購入割合を比較してみたところ、「とても良い」の人たちは「旅行」のほかに「ジュエリー・アクセサリー」「美容・コスメ・香水」といったいわゆる“妻モノ”を購入している割合に開きがあることが分かりました。たまには妻用・夫用のものを通販で購入するというのは、仲のいい夫婦でいつづける秘訣なのかもしれませんね。

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