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みんなで作る暮らしのレシピ「nanapi」で「婚活中の方必見！相手に聞くと引かれる質問」というお話が掲載されています。（参考：年収1200万円以上の男性のセレブ妻になる為の4つの条件）

女性から男性に収入や職業に関する質問をすると、男性側から「結婚焦ってない？」と感じさせてしまうようです。

「年収ってどのくらい？」なんて結構気軽に男性に聞いてしまう女性がいます。かなりの年収の男性ならいいのでしょうけれど、この不景気のご時世、自分の収入に自信があるという男性もそう多くはありません。そういう中で、気軽に年収を聞くというのはマナー的に失礼だと感じます。

また、男性に対して職業を気軽に聞いてしまう女性も多いようです。男性側からすれば、いきなり職業を聞いてくるということは逆に女性側から「こういう職業はだめ」だと最初から決められているんじゃないか、と思ってしまいます。

収入や職業を初対面の女性にいきなり聞かれると、男性もその女性にいい気持ちをいだきません。最初から”ハイエナ的質問”は控えた方がいいですね。

確かに、婚活をしているとどうしても理想の結婚相手として自分でもいくつか相手の条件を見ているでしょうし、相手もまた条件を見ています。収入や職業だけにポイントを置いてしまうと、本当はベストマッチングの相手なのに、見逃してしまう・・ということにもなります。

年収1200万円以上の男性のセレブ妻になる為の4つの条件を書いていて感じたことでもありますが、今現段階の収入よりも、未来、その先がどうなるのか？という予測は必要でも、今の年収が低いとか、気に入らない職業だとか考えてしまうと、いい婚活ができないのではないかと思います。さて・・・皆さんはどう思います？

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