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「1年婚活」を掲げる結婚相談所の株式会社パートナーエージェント（東京都品川区）は、職業別の結婚・婚活に関するアンケート調査を開始しました。計3回からなるシリーズの第1回は、「結婚相手の職業に対するこだわり」です。
（参考：“平均的”を愛するという「三平女子」は、本当に“平凡”を求めているのか？についての真実　オーネットの調査）

image　by　 satomodel

本調査は25～39歳の未婚女性300名を対象に、2013年2月28日にインターネット調査で実施されました。婚活女子たちの、結婚相手の職業へのこだわりとは？

■結婚相手の仕事に、どの程度こだわりを持っていますか？最も当てはまる項目を1つお答えください。
非常にこだわる　5.3％
こだわる　8.3％
多少はこだわる　34.3％
好きになった相手次第で、あまりこだわらない　44.3％
好きになった相手次第で、まったくこだわらない　7.7％

こだわる人より、こだわらない人の方が多いという結果に。と、いうことはゴルゴ的な職業やルパン的な職業でも「好きになればオッケー☆」ってことでしょうか。恐るべし、恋愛感情・・・・と言っても、そもそもゴルゴな人やルパンな人なんてめったに会えないものなんですけどね。「まったくこだわらない」という人は、職業よりも「その人となり」を大事にするのかもしれませんね。

■結婚をするなら、どのような仕事をしている男性が良いと思いますか？
1位　公務員
2位　医療関連（医者/薬剤師）
3位　事務・管理
4位　専門（士業・コンサルタント等）
5位　研究開発

ひとつ前の質問では「相手の職業にはこだわらない」派が多数だったのですが、だからと言って「働いてりゃ何でもいい」というわけではなく、選択肢がある場合は上記のような職業が人気である・・・ということが分かりました。

ちなみに、職業にこだわりを持つ理由では「安定している職業だと安心」「転勤族にはなりたくない」「機械に強いとかっこいい」といった意見が挙げられていました。公務員=安定、ということで公務員は根強い人気があるようですね。

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